かなり遅いが・・・
戦場のピアニストをはじめて観た。
アンネの日記とかさなる・・・。
あんな思いして逃げ続ける姿に・・・なんならみんなと一緒に死ねたほうが
良かったのではないか・・・と、せつない気持ちになった。
ジャムを一口なめるシーンで涙がとまんなかった。
物を食べれることに、ちょっとしたものに、今自分はあんなに感謝できるか・・・。
「神に感謝するんだな」
というドイツ兵の台詞。。。。あーかっこいいなーって思った。
でも、最後のほうで、あのドイツ兵を見たとき・・・・
あの台詞は、虐げられた経験のないものの言う台詞だな・・・と悲しくなった。
人の痛みがわかる人間なんていないんだろうな。
PR